ハートオブヨガ 認定講師となりました
この度heart of yoga の創始者
Mark Whitwell師 直接指導のもと
岩手県では
初のハートオブヨガ 認定講師となりました。
ヨガが好き
ヨガを知りたい
ヨガを伝える
ヨガを仕事にする
ヨガが分からなくなる
ヨガが苦しくなる
そのなかでハートオブヨガ に
出会いました。
指導者として、
自宅練習はいつしか
「研究」となり
ヨガのクラスに出ても常に学ぶ姿勢で
先生の動きや他の生徒さんに対する
「観察」から逃れられなくて
(あの人呼吸苦しそう、とか膝痛そう、とか気がとられたり)
今を認めながらも、変化を、進化を急がなければならなくて
ヨギーニとして、指導者として
常にヤマニヤマを意識して
徳を積み、罪を減らし
ヨガで自由に、ありのままの自分になれた
はずだったのに
どんどん「こうであってはいけない」
「こうあるべきだ」にとらわれていたように
思います。
呼吸をコントロールするのは
得意としていたけど
呼吸への寄り添い方が分からなくなり
呼吸のあるがままの生命力、
呼吸にただただ包まれる時間を
思い出せない時期は、
とてもとても苦しかったです。
幸運なことに、ハートオブヨガ の概念を
ネットやyoutube、書籍で学ぶことができ
先生方の元へ足を運び
やっと、具体的な指導を
岩手県でできる立場となりました。
今までの宝物の経験と
師からの教えと
シヴァナンダ先生の伝えを
大切にこれからも磨きながら
そこに、より
“呼吸と繋がる“具体的な方法を
私なりに組み込んでいきたいと思います。
前回のカフェヨガで
生徒さんから
「呼吸を楽にしたいのに、呼吸に合わせる動きは難しかった。
“自分が“合わせることは得意。
でも“自分に“合わせることは苦手。
自分をよく知ることができました」と感想をいただきました。
おそらくその姿勢は、ヨガのみならず
社会のなかでもそうあってしまうのではないでしょうか。
まさに私がそうでした。
“呼吸を“合わせる練習から
“呼吸に“合わせる練習へ。
ただただ先生のガイドに合わせる練習から
自分の生命力、呼吸に合わせる練習へ。
一緒に、本当のヨガの練習をしていきましょう。
最後になりますが、
親愛なるマーク先生、J先生、朋子先生、キティ先生。
開催していただいたヨガジェネレーションの関係者様。
温かく力強い、優しさに溢れる同期。
長期お休みをくれて送り出してくれた理解ある職場の先生、スタッフ。
ああー、、書いていて、泣きそう。笑笑
愛してます。心から、ありがとうございます。
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