どちらか迷ったら
迷った時は、
「どちらが楽か」ではなく
「どちらが楽しいか」で決めること。
「どちらが正しいか」ではなく
「どちらが温かく感じるか」で決めること。
「どちらが得か」ではなく
「どちらが徳か」で決めること。
「どちらが失敗しないか」ではなく
「どちらが後悔しないか」で決めること
それでも 選択に迷ったときは
数十年先の未来から 今を振り返り、
どんな思い出話をらしたいかを 考えて
覚悟を決めて、今 一歩前に踏み出す。
( しみずたいき / 大和書房
行き抜いて、息抜いて、生き抜いてより)
model: Rie
Photo: kana
頭でっかちで
思考優位に物事を考えてしまう私にとって、
感覚を優先することはとても怖いことも多かったけど
身体は
本能は選ぶべき選択をいつもちゃんと分かっていて、教えてくれる。
どちらがワクワクするのか
どちらが体温が上がるのか
どちらが後で後悔しないか
自分の直感との信頼関係を築くには
小さな選択の積み重ね🌻
理屈じゃない
自分の“感覚“に正直にいたい。
そうゆう身体の声や
心の声
感覚ってものは
大事な時にだけ聴こえるものじゃないから
普段から、耳を傾ける練習が必要。
ヨガの時間は講師のガイドよりも
それらの感覚を大切にして欲しいと伝えています。
自分に素直になる練習です。
思考を優先して
いつも自分に嘘ついてたり
感覚を無視していたら、
声が聞こえなくなってしまうから。
とっても大切な練習です。
ヨガの時間だけでなく、
日常の小さな選択でも自分に問いかける習慣をつけて、
自分と信頼関係を築いていこう。
kana.
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