ここで
みんなそれぞれ
何かしらと戦っていたり
逃げていたり
本当の自分で居られない時間を
過ごしていたりするんだなって
「自分で居られない」って本当に
苦しい
怒ってしまうこと
悲しんでしまうこと
焦っていること
競ってしまうこと
背伸びしたり
社会の評価に応えようとしたり
そんな中で自分らしく居心地のいい時間って
どのくらいあるんだろう
私はヨガを続けるうえで
自宅練習を勧めているし
自宅こそリラックスできるスペースや
時間を確保してほしいけれど
自宅こそ、そんな余裕がない環境の人もいる
私もそうだった
今日、ブレスワークをしていて
瞑想のような感覚のなかで
リラックスする為に、いかに
自分を、
今を、とりまく環境が大切か再度身体で確認した。
リラックスがとても難しいことを知ってる。
現実逃避でも何でもいい
とにかく疲れいるなら、ここで休んで欲しい
眠れていないなら、そう教えて欲しい
ここでおやすみの時間を過ごそう
呼吸が浅く苦しいなら
たくさんここで深呼吸しよう
自立を目指す練習を伝えていきたいけど
それは
ある1を
20や50、100を目指すことで
今1もパワーが無くて
自宅でヨガどころじゃないなら
誰にもヘルプ出せないなら
何も話さなくてもいいから
とにかく、呼吸だけしに来れる場所で
ありたいなと、また強く思いました
レッスンの最初にお話の時間があるけれど
無理に何かを話そうともしなくていいからね
もしも、何か話したいことがあったら
帰る時間までずっと話だけしたっていい
ずっと淡々と動き続けてもいいね
あなたに必要なヨガをしていこう
その為に、整えて、私はここでいつも待っています🍃
one yoga
kana.
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