あったかさ
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たくさん下書きがあったけど、
やっぱり記事にも鮮度があるなって感じる。
なんだか、新鮮な、リアルなうちに
書くからこそ文章も生き生きするんだろうなあ。
勢いとかパワーとかって、
書いていても感じるし
人のを読んでいても
なんか分かるよね。不思議。
こうゆう“言葉“のギフトが、
(いつもの帰り道)
「個と個」
(もちろんグループはグループの暖かさがあるけどね。)
文字で書くと“暖かさ“と
“あったかさ“
なんか綺麗事に聞こえるかもだけど、
私まだまだ単純にチキンなだけという。笑
こうゆう大切な気持ち見失っていくほうが怖い。
そもそもsivananda yogaを学んだらヨガを売り物には絶対できないけど。
「ヨガってこんなにいいよー!」とか
「芝生で裸足、超気持ちいいよー!」
私が、私を、
ヨガを通して伝えるならば
それは
「宣伝」ではなく「表現」という形しかない。
ヨガは私にとって生き方であり、
自己表現の一つだ。
「是非ともヨガなら、うちに!」ではない。
答えって一つじゃないから。
その中で一度「この先生、なんかいいな」って思えたら、一途にその人から学んでみるといい。
先生との信頼関係が深まると、またそれがいいエッセンスとなって練習が深まるって分かるよ。
整った環境は提供できない。
勤めながら、動ける時間しか動けない。
効率悪いやり方だってわかってる。
色んな意味で甘いってわかってる。
それでも、
これでも、
一生懸命な企業さんや生徒さんがいる限り
一生懸命、全力で向き合うことを誓う。
なんだろな。
私は、村の小さな工房のパン屋さんみたいな。
大量生産はできないけど
「食べたくなったら、またいつでも来てね」って。
そんな
存在でいたいなと思う。
昨日の生徒さんにも言った、
ヨガは逃げないよ、って。
どこにもいかないよ。
みんなそれぞれのタイミングがあるよ。
ハマって通っても、休んで期間が空いても
「本当のヨガ」を知ったら
一生ずっと、あなたのそばにいてくれるよ。
大丈夫だよ*
今日も、読んでくれて、ありがとう。
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