やりたいことが出来ないのは義務のせい?
こんばんは!!
あっという間の10月です。
早すぎます。。
今年もあと3ヶ月。
やり残しのないように精一杯頑張りましょー!!!
TTC(一ヶ月間のティーチャートレーニング)に行ってから一年が経とうとしています。
今日は、そのTTCの最初の方に学んだことをシェアしますね。
学びや、進歩しようとすときには「先入観」や「義務という概念」が発生し、
妨げに感じることがあります。
期待が大きくて、実際思い描いていたものとの違いが生じたときにジャッジメントに入ると
良いとか、悪いとか、こうなるはずではなかったのに。という事態に陥ります。
期待を持つこと自体は悪いことではないんです。
誰だって、自分をよい方向へ向かわせるための新たな選択のはずだから。
でも、100%のうち50%が期待ハズレだったら、
残りの50%でどれだけの学びが深めれるでしょうね。
その残りにフォーカスできたら強いですよね。
そして、義務という概念というのは、
例えば全然今まで気にしてなかった家族のことが気になったりすること。
「家族がいるのに、自分のしたいことして良いのかな?」とか、
「会社休んでしまって申し訳ないな」とか。
そしてそれを理由にいつまでも動けなかったり、諦めること。
本当に自分が学びたいもの、
(学びという言葉が合わなければ、
「新たなことに挑戦する」
「自分が望む道に行ってみる」などと言い換えても良いですが)
そこに迷わず進むこと。
それこそが「義務」である。
会社を辞めれない。休めない。
家族やパートナーがいる。自分がいなければ。
たくさんのしがらみがあるかもしれないけれど
人生たった一回です。
もしかしたら、自分の中で良い言い訳になっているのかも。
諦めれて、動かなくて済むから。
私もヨガを諦める理由はたくさんあった。
親の猛反対(絶縁寸前。笑)、7年の安定した職場、どう頑張ってもインストラクターの要素なんて一つもないと思っていた不安、お金……
でも、本気で「やらない後悔ならやって後悔しよう」って腹をくくった。
自分が決めたこと、信じたことだから。
何も、
家庭崩壊や転職を勧めているわけではないです(笑)
そのなかでも動き方ってたくさんあると思います。
自分の胸のうちに残しているものがあるなら、
動いてみてからの後悔の方が人生彩るのではないでしょうか。
大人になるにつれ、守りに入ってしまう。
守り方、失敗しない方法、要領を身につけてきたから。
でも、同じ後悔なら、本心が望む、ワクワクする方を
経験してみませんか?
ダメだったら、ダメでも良い。
本当の家族やパートナーなら、
絶対周りもわかってくれる。
自分だったら、わかりたいと思う。
だって大切な人の信じたこと、一緒に信じたい。
そう、
あとは、ヨガのTTCに関してはご夫婦で参加されていた方もいました(^^)
夢に家族やパートナー巻き込んじゃうっていうパターンも素敵!
あなたが信じた道、やりたいこと、その気持ちがピュアで本気ならば
必ず伝染する。
大丈夫!!!!
応援しています。
kana.
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